「日経アーキテクチュア」に過去掲載されたインタビューや対談を、その時代ごとの作品記事とともに紹介。当時の記事を再収録することによって、思考の変遷が鮮やかに浮かび上がる。伊東と親交が深い50人が語った「伊東豊雄の核心」では、建築は勿論、他分野の文化人や同級生、さらには家族までが伊東への様々な想いを寄せていて、重層的な「伊東論」が楽しめる。